小型二輪免許の限定解除とは

小型二輪免許の限定解除は二種類あります。AT二輪車だけ小型二輪限定を解除して、AT限定普通二輪免許にする限定解除で、この限定解除審査に合格すると、AT二輪車だけ400ccまで運転できるようになり、普通自動二輪車で運転できないのは125ccを超えるMT二輪車だけになります。もう一つはAT二輪車・MT二輪車の両方とも小型二輪限定を解除して、限定のない普通二輪免許にする限定解除で、この限定解除審査に合格すると、普通自動二輪車は全て運転できるようになります。複雑ですが、公安委員会の運転免許試験場 や指定自動車教習所では、みっちりと教習を受けることができます。いざ道路に出てから混乱しない為にも、公安委員会の運転免許試験場 や指定自動車教習所でしっかり知識を身につけておきましょう。また道路に出てからも、二輪車の性能が異なるだけでは無く、場合によっては交通ルールも変わってきます。油断せずに始めのうちは慎重な運転を心がけましょう。

小型二輪免許と限定解除、その他のケース

AT二輪車だけ小型二輪限定を解除して、AT限定普通二輪免許にする限定解除の場合は、公安委員会の運転免許試験場(免許センター等)と指定自動車教習所のどちらでも受けることができます。指定自動車教習所で受ける場合には、あらかじめ最低3時限の技能教習を受けなければなりません。AT二輪車・MT二輪車の両方とも小型二輪限定を解除して、限定のない普通二輪免許にする限定解除の場合は公安委員会の運転免許試験場(免許センター等)と指定自動車教習所のどちらでも受けることができます。指定自動車教習所で受ける場合には、あらかじめ最低5時限の技能教習を受けなければなりません。いすれにせよ、少し面倒な気もしますが、車と同じく、二輪車も時には凶器と成り得ます。安全に二輪車を乗りこなし、きちんと交通ルールを守れるようになる為にも、慎重で厳密なカリキュラムが組まれているのです。今までと違う二輪車に乗るという心構えも、そういう慎重で厳密なカリキュラムの中で出来て行くのです。

小型二輪からの限定解除での苦労話

小型二輪限定解除の教習は、まず中型のバイクに慣れることからはじまります。中型の車体は200キロもあります。要領を掴まないと倒れた車体は、どんなに力を込めてもビクリともしません。また、クランクやS字も小型の時とは比にならない程に難しく、小型の教習では無かったスラロームは短時間でクリアするのは至難の業です。逆に小型は難儀な坂道発進が、馬力のある中型では意外と簡単という利点もあります。限定解除の教習は、当然の事ながら、通常の教習よりも遙かに教習時間が短く、毎日凄まじいスピードで課題がこなされていきます。いくら公道を走っていたとはいえ、教習所では、急制動や、坂道発進など、普段ではあまり体験しない実技もたくさんあります。「教習所以来」という実技も多く、以前苦手意識を持ったまま運良く試験に合格した人などは、再び苦労する事も多いようです。同じ二輪車に乗っていたからと言って甘く見ると、かなり大変な目に遭うことは間違いないでしょう。

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