結婚前のひっこし手続き

結婚すると入籍をするための婚姻届や、新生活をスタートさせるため各種公的手続き、名義変更など。
初めて行うことばかりで、まだあるの?って感じでうんざりしますが一生に一度の事ですので頑張って下さい。
市町村町役場に行く必要があるのは「ひっこし前」に行う転出届と、「ひっこし後」に行う転入届と最低限でも2回。
できる事ならこの2回を利用して、なるべく多くの手続きを済ませてしまいましょう。
何度も市役所や役場に行くのは大変ですからね。
よく下調べしておいて行った方が効率的で賢いと思います。
さて、ここではまずひっこしする前に行う手続きについて紹介したいと思います。
●引っ越し前(転居前の市町村町役場で行います)
婚姻届と戸籍謄本は「ひっこし前」に書類をもらっておいて「ひっこし後」に入籍すれば最も効率がいいでしょう。

○何をもらったり提出したりするの?
転出届
印鑑登録廃止届
婚姻届
戸籍謄本
○何を用意したらいいの?
印鑑
国民健康保険証国民年金手帳(加入している方)
○いつ提出したらいいの?
ひっこしの2週間前位のタイミングが良いでしょう。
○注意すること
転居届に記入する事として
転出する人の旧居の住所、氏名、世帯主氏名
転出先(新居)の住所
転出する予定年月日
転出先での世帯主の氏名
などがあります。転出先の住所が分らないと届出できませんから注意しましょう。
転居届の手続きが終了したら「転出証明書」をもらっておきましょう。
各書類は書き損じた場合に備えて書類は2枚もらっておくといいでしょう。

ひっこし後の婚姻届、転入届

入籍、新住所での生活がスタートします。
ここでは市町村役場への婚姻届、転入届について照会します。
個人それぞれの考え方や事情にもよりますが、面倒な手続きの最短コースは「ひっこしと同時に入籍」というパターンでしょう。
婚姻届を提出してから転入届を提出すれば、ひっこしと同時に新しい戸籍が出来ることになります。
その後のいろいろな諸手続の住所、氏名の変更が一度で済むという事になり効率的です。
提出の流れとしては、婚姻届、転入届の順番で、当日中に新しい住民票をもらうこともできますので、なるべく早めの時間に出かけましょう。

○必要な書類、届けは?
婚姻届
転入届
印鑑登録届
住民票
○転入届を提出後、婚姻届をする為に用意するもの
双方の印鑑(旧姓のもの)
転出証明書
婚姻受理証明書(市町村役場によっては必要)
印鑑
身分証明書(転出証明書でも可です)
印鑑
○いつ届ければいいの?
ひっこし後2週間以内に届けなければいけません。
少々厳しいですが、法律だと「住み始めてから14日以内に転入届をしない者は5万円以下の過料に処する」となっています。
しっかりスケジュールして届けましょう。
もしも転出届をした時にもらった「転出証明書」を無くしてしまった場合、転入前の住所地の市町村町役場で、紛失したことを伝えて、「転出証明書に代わる証明書」を発行してもらいましょう。
転出証明書は1通しか発行してもらえないので、もし紛失したら、「転出証明書に代わる証明書」で、転入の手続きをすることになります。

海外へのひっこし

結婚後、ご主人の都合で海外へのひっこし、おそらく始めての経験なので何からしていいか分かりませんね。
海外に赴任する時、住民票、社会保険申請などの手続きをどうしたらよいか紹介します。
住民票、社会保険申請については、市区町村役場が窓口となります。
赴任の期間が長い場合、届出が必要ですので役場の窓口に相談して下さい。

海外へ自動車をひっこしする場合、手続きは何が必要でしょうか。
まず国内の廃車手続きが必要となります。
さらに現地で自動車の検査がされ、検査が通らない場合、強制送還される事もあります。
排ガス対応、保安部品の装着により改造費用が発生する場合もあります。
規制の厳しい国など登録の手続きにも各国差があるようです。
日本での国際免許の取り方ですが、運転免許証を持っていれば簡単に取得できます。
取得の手続きは、住民票がある都道府県の公安委員会指定の運転免許試験場で出来ます。
○申請に必要なもの
1.パスポート
2.海外取得の免許証
3.本籍地記載の住民票のコピー
4.写真 1枚(3cm×2.4cm)
5.在日外国公館発行の外国免許証日本語訳
○必要書類
1.運転免許証
2.パスポート
3.写真 1枚(タテ5cm×ヨコ4cm)
4.窓口の交付申請書
5.証紙 2,650円
国によってはひっこし後、現地の免許を取得した方がいい場合もあります。
出国前に運転免許を取らず、外国で免許を取った場合は、帰国後免許の切替が必要です。
取得した国によって必要な書類があるので、詳しくは運転免許試験場に問合せしましょう。

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