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後部座席シートベルトを着用しない時の絶望的データ

シートベルト非着用者の致死率は、着用者の4倍以上になります。あなたが後部座席でシートベルトを着用しない時の、3つの危険と驚きのデータを見てください。
1つ目はあなた自身が危ないということです。体重60kgの人が時速40kmのスピードで・・こんなスピードならと思いますが・・衝突したら1.8トンの重量が自分にかかることになります。普通車1台があなたの体の上に乗る重さです。耐えられると思いますか?
2つ目はあなたが車の外に放り出される危険です。高速道での車外放出はよくニュースで見かけると思いますが、ガラスを突き破って硬いアスファルトに叩きつけられたり、後続車両に轢かれてしまうことだってあります。シートベルト非着用の車外放出の危険性は21%。あなたの乗った車がぶつかった場合、たとえ自損事故だろうが貰い事故だろうがシートベルトをしていなかったら5人に1人の割合で車外に放り出されるのです。

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シートベルトを着用しない悲劇

シートベルトをあなたが着用しなかった場合に最も危険な3つ目は、前席同乗者に対して加害となる危険性です。先ほど衝突の衝撃が1.8トンの重量と書きましたが、この力が前に乗る人の頭に加わったら・・・。衝突の衝撃で後部座席のあなたが前に飛び出した場合、前席乗員の頭部重症率は後部座席のシートベルト非着用で30.8%。10人に3人は大怪我をさせているのです。これは着用していた場合の実に50倍です。前に乗る人をシートとエアバックの間に押し潰し、圧死させる危険性もあります。
警察庁の最新データは語っています。シートベルトをしていれば命が助かった、車外に投げ出されずにすんだ、同乗者の死傷を防げたかもしれない・・・など、道路交通法改正だからと言う前に、一緒の車に乗っているのは家族ですか?友達ですか? シートベルトの着用を、6歳未満ならチャイルドシートの着用を心がけましょう。

道路交通法改正が2008年6月施行されました

道路交通法改正が2008年6月に行なわれ、シートベルトの着用が義務化されます。後部座席シートベルトの着用率は運転席や助手席と比べて極端に低く一般道路では8.8%、高速道路では13.5%といわれています。後ろの席は前の席より安全だという誤解は改めてください。
車の後部座席の中央以外は、3点式シートベルトが装備されています。2点式シートベルトの場合は、決してお腹にかからないようにして注意してつけましょう。
後部座席シートベルトの着用義務違反をした場合、ドライバーに違反点数1点が課せられます。ただし反則金はありませんし、シートベルトを着用しなかった人への罰則もありません。タクシー乗車時も適用になります。
道路交通法改正だからと言う前に、全員のシートベルト着用を確認してから、出かけるようにしましょう。

Copyright © 2008 後部座席シートベルトを100%進んで着用したくなる理由